透析を受ける患者様にとって日々の健康づくりは、非常に大切なことです。
治療だけではなく、病気の予防や生活の中での健康増進についても
一生懸命お世話させて頂きます。
「健康を守り、いつまでもお元気に」それが私たちの願いです。
2017年5月1日月曜日
北川クリニック ひまわり会 日帰り旅行
平成29年4月30日の日曜日 毎年恒例の患者会による日帰り旅行が開催されました。
今回の参加者は、院長をはじめ、スタッフを含めて約30名でした。
この日は、参加者皆様の日頃のおこないがいいのか、雲一つない晴天になり、気温も、暑くもなく寒くもなく最高の旅行日和で清々しい旅行になりました。
今年の目的地は、京都府八幡市にある「松花堂」庭園・美術館ということで、朝の9時半に茨木市役所前を集合場所として集まり、そこから観光バスに乗り込み出発しました。
バスの中では、会長の三住さんより挨拶と今回の旅行行程の説明がされました。
10時半には、現地に到着し、参加者全員で記念撮影をしました。
続いて、松花堂弁当の器の美術館を見学して、いきなりビックリしました!
それは、今の時代に同じような弁当箱を作ると最低50万円以上かかると聞かされたことです。
弁当箱に、そんなにお金をかける人がいることに驚かされましたが。
当時の武将に贈り物をする時には、器にも、それなりの手間と時間をかけて作成されていたとのことで、その時代の人は大変な苦労をされていたのがよくわかりました。
美術館をひと回りしたところで、庭園内にある昼食場所である料亭「吉兆」に向かいました。
料亭では、美味しそうな料理が並んでいました。
最初に丸山院長から挨拶があり、続いて乾杯とともに皆さんが料理を食べ始め、食べ始めて間もないころに、あちらこちらから凄く美味しいとの声が聞こえてきました。
確かに私も美味しくて唸ってしまいました。
こんなに美味しい会席料理を食べたのは初めてでした。
ご飯も熱々で美味しくておかわりまでしてしまいました。
食後は、庭園の散策に回りました。
散策には、70代のボランティア活動しているオジさんが資料を片手に持ち、この茶室は移動してこの場所に持ち込まれました等の説明をしながら約1時間も丁寧に一緒に回ってくれました。
説明を受けた後は、自分が少し知識人になったみたいで気持ちよかったです。(このブログを書いているときには既にその時に聞いたことを忘れていますが、、、)
最後に庭園内にあるお土産屋さんに入り皆さん色々なお土産を買ってバスに乗り込みました。
帰りのバスでは皆さん疲れたのか寝てる方が多かったです。(そういう私もバスの一番後ろで口を開けて寝ていました。すみません!)
午後3時ごろに集合場所である茨木市役所前に無事到着して解散しました。
みなさん、お疲れ様でした!また次回も楽しみにしております。
北川クリニック
看護師長 坂東 秀夫
P.S 今年度の患者会開催の勉強会は6月4日 日曜日に場所はハートフル 勉強会の題目は、(仮)「フットケアについて」です。
みなさん、なるべく参加してくださいね!
透析施設をお探しの方は、
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