2019年5月12日日曜日

ひまわり会 日帰り旅行 近江八幡市にある「長命ずいかくの湯」




平成31年5月12日の日曜日 毎年恒例の患者会による日帰り旅行が開催されました。

目的地は、近江八幡市にある「長命ずいかくの湯」という温泉です。

午前9時に北川クリニック前に集合して、ずいかくの湯 送迎バスで皆さん元気に出発。

今回は、院長をはじめスタッフを含めて約20名の参加で、送迎バスは満員状態でした。

太っている私にとって少し窮屈な感じでしたが、約1時間で現地に到着して丁度いい距離でした。

ずいかくの湯の2階展望台からは、綺麗な琵琶湖が一望でき、清々しい天候でみなさん色々な話をしながら、くつろいでおられました。

昼食タイムに入り、第一に驚かされたのは、食事にはキッチリ味付けがされているのに全て透析患者さん用の食事であることでした。

タンパク質、リン、カリウムなどの含有量をすべて計算されていて、それでいて美味しくボリュームもタップリで、患者さんもたいへん満足されていました。

食後は八幡堀(安土桃山時代に豊臣秀次が八幡山城を築城した際、市街地と琵琶湖を連結するために造られた幅員約15メートル、全長6キロメートルに及ぶ人工の水路。)に行き遊覧船に乗り30分程のゆったりした時間を過ごしました。

船のあとには、今回の旅行ラストにふさわしいラコリーナという滋賀県で一番大きなお土産屋さんに向かいました。

甲子園球場がすっぽり入るぐらいの広大な敷地に展望台やお洒落なカフェがあり大勢の人がお土産を求めて列を作り並んでいました。

ひまわり会の皆さんは歩き疲れてバスに帰ってきました。帰りのバスでは皆さん遊び疲れたのか、眠っている方が多かったです。

みなさん、お疲れ様でした!また次回も楽しみにしております。

患者会の幹事のみなさま、お世話になりありがとうございました。

                      北川クリニック 看護師長  坂東 秀夫



透析施設をお探しの方は、

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